よだれつわりともこれでお別れ!妊娠高血圧からの前期破水、自然分娩でスピード出産!


こんにちわ!

前回の更新からはや何カ月か経ってしまいましたが…3月に無事第一子を出産致しました^^
何度か妊娠ログを書きましたが、あの地獄のつわりを乗り越え、無事に出産できました!

すぐにログを書こうと思っていたのですが、書きたい事が多すぎて何から書いていいかわからない状態に…しかし日々成長する育児の面白さも書きたいし、重い腰を上げて今更出産ログを書きます笑。

まずはじめにこれだけは言っておきたい事。

よだれつわりが終わりました!!ヽ(^o^)丿

産まれた瞬間に終わりました。というより、産まれる直前までありました(´・ω・`)

今よだれつわりで悩んでいるあなた、臨月になってもまだ苦しんでいるあなた、もしかしたらこのまま終わらないんじゃないかと恐怖を感じているあなた

安心して下さい、終わりますよ。

私も相当怖かったです。でも、絶対終わるんで、安心して下さい。私が身をもって証明しました。笑

予定日の1週間前にタンパク+3…妊娠高血圧に

かなり悩まされたよだれつわりですが、これのおかげで大変だった事がもう一つ。それは体重の増加です。どこかの記事でも書きましたが、唾液の分泌が激しい事で何を食べても口の中で味が薄まってしまい、ついつい食べ過ぎてしまう。

体重増加が激しくて最終的には+14キロほど増加していたのもあり、予定日の1週間前の健診でタンパクが+3。今までタンパクがどうとか気にした事もなかったですが、この時初めて先生から

「ちょっと早く産まないとヤバいね」

なんて言われてしまって焦りました。

調べたところ、妊婦でタンパクの数値が高いのは、妊娠高血圧というちょっと怖い事もありうる症状だそうで。昔は妊娠中毒症と言っていたそうです。体重増加も著しく、タンパクも数値高い。そして足のむくみがやばい。ドンピシャでした。

妊婦さんのツイッターやブログでもよく言われているいわゆる「グリグリ」をされました。笑

おまけに普通の尿検査だと余計なものが混じって正確な数値が取れないということで、直接尿道に管を入れて検査。グリグリでも相当痛かったのに、追い打ちかけられてアラサーにして久しぶりに医者で大泣きましたっ(つд⊂)

グリグリのおかげで(笑)破水!

タンパクが出てから、毎日通院するように言われてグリグリされること2日。早く産まないとやばいので、最悪促進剤も使うかも…ということで旦那と一緒に健診へ行こうとしたその日の朝。

なんか漏れた!(笑)

全く陣痛らしき痛みもなかったですが、一応検査用の紙をあてると黄緑色…!え、これって、破水か!?産院に電話したらすぐ来てくださいという事で、健診の前に歯医者に行っている旦那に電話…したけど出ないので、仕方なく歯医者に電話することに。

「今治療中の○○の妻ですが…まだかかりますか?」
「あ、はーいもうすぐ終わりますよ、なにか急用ですか?」(ノンビリ)
「(なんて言おうかな…えーいっ)赤ちゃんが産まれそうなんです!」
「えっあっはい(゚д゚)!、ちょっと待って下さいね!!」

のんきにブラッシング練習をしていた(笑)所を強制終了して帰ってきてもらいました。

「お代は次の時でいいですから!!」と言ってくれたらしい。産まれそうというのはちょっと気が早い気もしましたが、これが一番早いと思ってとっさに言ったこのセリフも含め一連の流れが漫画みたいでウケた(笑)

あらかじめしていた入院準備(しといてほんとによかった)も一応持って産院へ。陣痛タクシーは使わず(ちょっと使ってみたかった)

完全に破水してるし、早く産もうと言ってた所だったので即入院。…けど陣痛が来ないのでこのまま来なかったらやっぱり促進剤…旦那に了承のサインをもらい、陣痛来い来いグリグリの入院生活スタート。

いつ陣痛が来るか…来たら動けるのか…とかいろいろと不安でしたが、陣痛来る前に入院しちゃったので来てもナースコール鳴らせばいいだけになっちゃいました(笑)

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今夜陣痛来なかったら翌日の朝促進剤。

陣痛は軽いのが少しずつ来てはいたんですが、全然だったので、このまま来なかったら明日の朝促進剤打とうね、というお話になった入院2日目の夜。
促進剤は結構激しくてつらいという話を聞いていたので、なんとか自然に陣痛が来るようにツボをおしたりスクワットしたり、ちょっと色々やりました。

実はこの日は木曜日で、「ナオミとカナコ」の最終回の日でして、このドラマにどっぷりはまっていた私は、まぁ(陣痛は)来ないだろうと個室のテレビでゆっくりと最終回が拝めると思ってのんびりツボ押ししていた所…

ドンドコドンドコドンドコ…

それまで1時間に一回くらいだった痛みが、だんだんと30分、20分…と早くなって、ドラマが始まったころには10分おきぐらいに痛みが。

しかもすぐに収まっていた痛みもだんだんと長くなり、ドラマは結局まともに見れず(泣)
その後旦那が仕事から産院へ直行してくれて、次の日朝早いからと家に帰らずそのまま部屋にいることに。夜中の回診あたりには痛みがだんだん耐えられなくなってきて、

「痛いっす……(‘A`)」と伝えると、再びグリグリ…笑
「陣痛室行きますかー?」と聞かれて、

いや、聞かれても…的な戸惑いを感じつつ、陣痛室って何?もう産むの?みたいな疑問もありながら迷っていたら、「行こうかー」と結局行く事に(笑

陣痛室は、その名の通りとにかく分娩室に行くまでの間(本陣痛が来るまでの間)陣痛に耐えるための部屋(・´з`・)私は入院していたのでそこに移動する意味があんまりわかんなかったのですが、通常家から陣痛感じて産院に来た場合はまずここに通されるのかなと。

そこで3時間ほど、もう10分に一回とかそんなレベルじゃなくなってきて、ドンドコドンドコと痛みは激しくなってきてました。

午前4時ごろ。「とりあえず仕事行くね」と旦那はすごいタイミングで仕事に行ってしまい(笑)、その日の産院の人手も足りなかったそうで、かなりほったらかされていました。

ついに本陣痛!

陣痛室に移動してから4時間ほど。ここから痛みはそろそろ本格的に。ここまでくると、痛いというか、「出る」っていう感覚に( ゚д゚ )

ちなみに、隣の分娩室から今まさに産んでる人がいて、ドアが開いてたので声が丸聞こえ(笑
まじで痛そうな声が聞こえてきて、恐怖を感じる自分(泣

とりあえず、自分が確認できたのは、その日その時間、助産師さんは二人しかいないということ。
明らかに人手不足っぽいな…というのがわかってたので、隣人が産み終わるまで耐えようと思ってました。笑

隣人の赤子の「オギャー!!」が聞こえて、おお、産まれた、と思いながら、私もそろそろ限界に。
もう頭がそこまで…出たい出たいと言ってるのがわかるくらいで、気を抜くと出てきそうな感じになってきたので、ここでナースコール。

私:「もうだめっす…出そうです」笑
助産師:「分娩室行こうかー」(助産師さんは終始のんびりしていた)

痛みがおさまっているうちに、さっと隣の分娩室へ移動。きたきた、分娩台。もうここまでくると全く余裕ありません。

ここで失敗だったのが、陣痛室に来る時に、あんまり説明も何もなくどうするのかわかってなかったので、荷物もスマホも部屋に置いてきてしまっていたこと。

助産師さんが、ご家族に連絡されますかと言ってくれたので、お願いしたんですが、「で、電話番号は?」とのんきに聞かれて、いやいや、何回も色んなとこに書いたがな、この時のために書いたんちゃうんかい、と内心ツッコミ入れまくりながらも母子手帳に書いてますと伝えて電話してもらうことに。

その時間、午前6時ごろ。

当然親はグースカ寝てました。母親は携帯に出ないという事で、自宅にかけてもらい、ようやく父親が電話に出てくれたらしいけど、とにかくまだ産まれないと思っていたのでしょう笑。そして旦那も、携帯気づくようにしといてねとあれだけ言っていたのに、気付かない(泣)
旦那の店に電話かけてもらいたかったけど、さすがに店の電話番号は覚えてなくて助産師さんに調べて電話して下さいとも言える雰囲気ではなく、実家から産院までは車で40分。電車なら1時間半。旦那の店から産院までは原付で20分。

こっちはもう絶賛いきみ中で、感覚的に30分もしないうちに出てきそうだなという感じだったので、「あ、これもう誰も立会いできんわ」と悟りました笑。

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痛みとの闘い!これが出産だ!

ヒッヒッフーっていうのはやりません(^ω^)

正確には、最初はとにかくいきまないように、鼻呼吸で深呼吸。この「いきまない」のが結構難しくて、痛いので反射的にいきんでしまうんですよね^^;

ここでいきんでしまうと、赤ちゃんが苦しくなってしまうので、
助産師さんも「いきまない!力入れない!深呼吸!吸って吸って~はいてーーー」と必死。
こっちも必死で言うとおりにしようと思っても体が勝手にいきんでしまうのを必死で抑える。

赤ちゃんの頭がはまったら、こっからは大いにいきんで結構!笑
あまり勢いよくいきむと切れたり裂けるので、赤ちゃんのリズムと合わせて深呼吸しながらいきむ。

私は歌をやっていたせいか、呼吸のコントロールと下っ腹に力を入れるコツみたいのを知っていたので、割とすぐに要領をつかめて10いきみ(笑)くらいで頭が出ました。

そして見事切れる事も裂ける事もなく体も出てきた!
分娩台に座ってから40分ほどの出来事でした。

オギャーって聞こえて、わ、産まれたんだーって我に返りました。
両手にタオルを持って、その上に赤ちゃんをちょこんと乗せてもらい、軽っ!ちっちゃ!と我が子を実感。体重、2586g。基準サイズぎりぎりのちっちゃめ赤ちゃんで、するっと出てきてくれたいい子でした。この時、涙が出そうだったけど、この涙を共有する旦那も親もいないので、泣くのは後にとっておこうと思って我慢しました。

産後のそれから…

産まれたのちは、すぐには動けないのでそのまま分娩台に放置。助産師さんに頼んで部屋からスマホをとってきてもらい、ようやく旦那の店に電話。
「産まれちゃったよー」「えっまじで?」

まじでって、あんた仕事行く前陣痛きとったがな…と内心ツッコミ。旦那も最近仕事がハイパー忙しくてなかなか抜けられないというのは承知だったので、仕方ないとは思ってましたが^^;
どちらかというと、立会いたいと言っていたのは旦那だったので(私はどっちでもよかった)、残念だったねという感じ。

産後しばらくすると寝ぐせの院長到着(午前8時ごろ)笑
早く産めと言っていた張本人。促進剤使うことなく産まれたので、よかったねぇと言いながら産後の縫合や診察など。「あ、切れてないねー縫うとこないわ。」ということ^^
妊婦健診からずっと同じこの院長先生に診てもらっていたんですが、「おめでとう」と言いながら手を差し出してくれて、ぐっと握手。感無量でした。

そしてこのあたりでよだれが出てない事に気づく。
頭の中で「おめでとう!これでよだれつわりともお別れだ!」って誰かがファンファーレ鳴らしてくれてました。w

産後の血圧が170越え…

分娩室からようやく部屋に戻って内診をすると、なんと血圧が170超え

産後は、興奮するし血圧は高くなりやすいそうなのですが、ちょっと高すぎなので絶対安静&旦那以外母親も面会禁止( ゚д゚ )部屋のカーテンも閉めて、テレビも禁止。
とりあえずお腹がすいてたのでとっておいてくれた朝食を食べて、続けて昼食も食べて(笑
部屋でだらりとしていました。テレビもスマホも禁止だったけど、暇すぎてついったしてた。

母はとりあえずその日は帰宅。入れ違いで旦那がようやく到着して、赤ちゃんお披露目。
小さい赤子をぎこちなく抱く旦那の姿を見て泣きそうになりました。
出産時のあれこれを話すと、想像したのか、旦那男泣き。がんばったねありがとうと言ってくれました。ここで私も我慢してた涙が噴出。

しばらく静かにしていたら、血圧もだいぶ下がり(要観察でしたが)その日には落ち着いていました。
私は縫う事もなかったので、回復も早くその日から元気でした。友達に出産直後の写メを送ったら、「産後の顔じゃない」と言われる始末笑 まぁ、お尻の痛みはしばらくありましたが^^;

なにはともあれ、無事に母子ともに健康で出産する事ができましたー^^

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ここからがスタート!

書き始めると止まらん止まらん結局5000文字超えの出産ログとなりました^^;
ここまで読んでくださった方ありがとうございます。
一人ひとりにドラマがある妊娠、出産ですが、少しでも不安解消に…なるのかな?

こうやって振り返ると、あれこれ大変だったような気がしたけど、産んでしまえばもう一瞬の出来事。
妊娠期間のつわりの辛さも陣痛の痛みも、こんなかわいい我が子に会えたのできれいさっぱり忘れてしまいました。

そしてここからが本当のスタート。産まれてからこの子が自分の手を離れるまで、きっと色んな事があるんだろうなぁ。

だけどとりあえずは、初めての育児が楽しすぎて、色々ありすぎて、はじめての事ばかりすぎて、ネタが爆発!ブログが追いつきません^^

自分でもあとから見直してにやにやできるように、がんばって忘れないうちに書いていこうかな。

あ、ちなみにナオミとカナコの最終回は、録画でばっちり見ました。ラストシーン、フジにしては凝っててよかったよね。久しぶりにヒットなドラマでした。ついったで実況見るのも楽しかった(笑