どーもアユコです。
12月も中旬に入りますね。私も予定日まであと100日切りました。ヒャー!
では、早速Twitterから私のブログにたどり着いてくれたお友達から、
在宅ワークって何してるん?
というありがたい質問があったので、
いずれ書こうと思っていたけど今すぐ書きますよ!
私と同じく、リアルに、妊娠中育児中とか、働きに行けない状況だけど、
なんかやりたいと思っている方は多いのではないかと思います。
そんな皆様のお役に立つために、私の知っていることを力いっぱいご紹介します。
初めてだとちんぷんかんぷんだったり、気をつけることもありますので
何回かに分けて記事にしていきますね~
在宅ワークのススメ もくじ(予定)
其の一 そもそも在宅ワークとは(←イマココ)
其の二 お仕事の始め方、探し方
其の三 クラウドソーシングの仕事体系、報酬について
其の四 プロジェクト形式のお仕事について-私のおすすめ案件
其の五 安全なクライアントと出会うために(準備中)
其の六 在宅でお仕事を続けるためのコツなど(準備中)
勝手に目次作りましたが、わー立派なプロジェクトが出来ましたね笑
なるべく早く書きあがるようにがんばります。
ちなみに、確定申告とか130万の壁とかそういうのは私は解説できませんので、
わかりやすいサイトさんをいずれ紹介します。
その他、質問やご意見あれば追記していきます。
そもそも、在宅ワークって?
在宅ワークとは、Wikipediaによると
在宅ワーク(ざいたくワーク)、あるいは在宅勤務(ざいたくきんむ)とは、自宅を拠点として仕事をすること。テレワークの一種。
だそうです。
普通にアルバイトしたりするのと一緒で、要は働き方の一種です。
外に出て働くか、自宅で働くか。
自宅でネイルサロンやったりするのも、フリーランスとして自宅で仕事をするのも、
在宅ワークです。
で、今話題のパソコンやスマホを使って手軽に副収入を得られるといったのは、
いわゆる
クラウドソーシング
という形態のことを言います。
必ずしも、「雇用」という形を取るわけではないので、24時間どこでも仕事を受けられます。
私も、クラウドソーシング会社を通じてお仕事を受けています。
どんなお仕事があるの?
このクラウドソーシングが普及しだして随分たちますが、私も最近改めて再スタートしてみて、
そのお仕事の多彩さに驚いています。もう、なんでもあり状態です。
お仕事の種類としては、だいたいプロ向けと未経験でもできるお仕事に大きく分かれます。
プロ向けのお仕事というのは、
- Webデザイン、コーディングなどのWeb制作関連
- プログラミングなどの開発関連
- その他専門知識や資格を要するもの
こんな感じで、スキルや経験がないと採用してもらえないもの、
これで飯食ってくんだってくらい本気の仕事もあります。
独学でどこまでできるかこれも挑戦ですね。
- 記事作成などのライティング
- アンケート回答、口コミ、レビュー投稿
- ネットショップやフリマサイトへの出品、商品登録
- ネットショップなどの運営事務
- 価格調査などのリサーチ
- エクセルなどのデータ入力
- 在宅テレアポ、在宅秘書
- 写真を撮ったり、動画撮ったり
- 画像や動画作成、編集
- 翻訳
- ナレーションや声優
- 音源作成、編集
挙げだすとキリがないくらいたくさんあります。
中にはスキル必要なものもありますが、未経験可で募集が出ているのを見たことがあるのはこっちに入れてます。
適当にリストにしてみましたが、大体募集が多い順で並んでます。
どれぐらい稼げるの?
クラウドソーシングは単価が安いので稼げないという声をよく聞きますが、
それはプロのお仕事のお話です。
上にリストにした未経験でもできるお仕事の単価は悪くないと思います。
基本は成果報酬なので、やった分だけ報酬を得られます。
私はまだ退職していないので、在宅ワークは副収入程度しかやってませんが、
週15時間くらい、ネットショップ系の作業案件やリサーチ系のお仕事をやって月4万くらいです。
時給で換算しちゃうと600円~700円ですが、単純な軽作業でこの時給は高い方なのかなと思ってます。
案件や条件によっては外でパートするより稼げる案件もゴロゴロあります。
今年で退職して来年からは完全無職なので、在宅ワーカーとしてどれくらい稼げるか見ものですね~笑
在宅ワークのメリット、デメリット
私がやっていて感じるクラウドソーシングのメリットデメリットを一応言っておきますね。
自分に合ったワークスタイルを持てます。
あとは、スキル次第でいくらでも稼げるという事。
外でのパートのかけもちは大変ですが、
うまく仕事をかけもち受注できれば、想像以上の収入を得られるかもしれません。
デメリットは、仕事仲間がいないこと。
在宅なので、1人での作業です。
同僚や先輩、上司、そんな存在が目に見える場所にいないですし、
基本クライアント以外と関わることはありません。
人がいないと自己管理もおろそかになりがちです。
家だと誘惑も多いです。
集中力をどこまで持たせられるかは自分との戦いだったりします。
あとは、クライアントがどんな会社でどんな人間なのかわかりにくいです。
お互いの情報はあまり開示しないまま仕事が始まることが多いので、
むやみに個人情報を開示しなくていい分、向こうのこともよくわかりません。
もちろん、長期で継続したりすればある程度わかりますしコミュニケーションも取れますけどね。
あくまでも私の経験上感じている事ですからね(´ё`)
人と関わらなくていいのがメリットだという人もいるでしょうしね(・∀・)
さて、向いているか、出来るかどうかはやってみて判断するとして、
とにかくパソコンがあって、ネット環境があれば誰でも出来ます。
在宅ワークするのに、費用なんぞ必要ありません。
※働くのに金銭請求されるのは詐欺ですよ。
普通に求職するのだという感覚でいましょう。
当たり前の感覚でいれば、トラブルは避けられます。
インターネットというだけで、物怖じする必要はありませんよ!